誰にでもわかるエスペラント48 of EPA


誰にでもわかるエスペラントー英語との比較から その48ー
講師:矢野裕巳 YANO Hiromi
動画はこちら→誰にでもわかるエスペラント講座48

出口日出麿著『生きがいの探求』


貧窮になってみて、はじめて、貧乏のどれほど辛いものであるかがわかる。
病気になってみてはじめて、病人の気持ちが了解できる。死んでみて、はじめて、死というものが理解できる。
宇宙は大学であり、真理はどぶの中にもころがっている。


Malriĉiĝinte oni ekkomprenas, kiel mizera estas la malriĉeco; malsaniĝinte, oni povas vere simpatii kun malsanulo; mortinte, oni vidas unuafoje, kio estas la morto. La universo estas grandega lernejo. La vero estas trovebla eĉ en kloako.
(伊藤栄蔵訳)


《解説》
malriĉiĝinte 貧しくなってしまって
ekkompreni 理解し始める kiel mizera どれだけ辛いか malriĉeco 貧乏  simpatii kun 共感する 
malsanulo 病人  mortinte 死んでしまって 
malsaniĝinte病気になってしまって
vidi 目にする、理解する  unuafoje 初めて 
kio estas la morto 死とは何なのか   
universo 宇宙  grandega lernejo 非常に大きな(偉大なる)
vero 真理   
trovebla 見つけられることができる(受身で同時に可能) 
eĉ 〜でさえ kloako 下水道



【英文】
You cannot know what poverty is all about until you have experienced it. Until you have fallen ill yourself, you cannot know what it means to be sick. To understand death you must die. The universe is a great school, and truth is lying about everywhere — even in a gutter.
(ウイリアム・ギルキー、田中雅道 共訳)


《解説》
be what 〜is all about 〜の意義はそこにある   poverty 貧困
you can not (A) until (B)   (B)するまで(A)しない、(B)してはじめて(A) する  
you have experienced it それ(貧困)を経験して until 〜までfall ill yourself 自分自身が病に倒れる  
what it means to be sick it = to be sick 病気になるというのはどう言う意味なのか 
To understand death 死を理解する為に 
you must die 亡くならなくてはならない 
lie-lay-lain-lying 横たわる、ある 
lying about everywhere どこにでもある 
even in gutter 溝のなかにさえ